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作業最終日

実質作業の最終日となった。
資料の写真撮影の続きを行う。
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一応、機材はそろえており、気分はプロっぽく撮影。(これまで何度も本当のプロのかたに教えていたことを記憶のなかからたぐり寄せながら。。。)
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撮影場所は、宿舎の一角。
ライトを当てて,たまに鏡で反射させたりして。。。
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便利なものでカメラとパソコンをつなぎ,パソコンでシャッターを切ることができる。そして接続しているモニターですぐに確認することができる。
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たくさんの資料を並べて撮影する時、それぞれの遺物の配置などはカメラをライブビューモードにしてモニタで確認しながら、一人で配置することも可能。

夜8時半。無事作業完了。



by somma2004 | 2018-12-29 13:55 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

激混みのナポリへ

27日 当初は予定していなかったが,ナポリへ行くことになった。

現在ナポリ国立博物館でポンペイ時代の食べ物に関する展示を行っているのと、San lorenzo Maggiore教会の博物館にたくさんの土器が展示してあるという同僚の情報を頼りに見に行くこととなった。

ナポリの博物館では、大きなプレゼーピヨが展示されていた。
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その一場面にはポンペイの発掘もあった。

食に関する展示は、ボスコレア-レの博物館に詳しく,以前何回か訪れたことがあった。今回、ナポリの博物館ということで、噴火降下物による炭化した食糧(パンなどいろいろ)の他、関連する壁画なども展示されていて大変興味深い。
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また、ポンペイ出土の土器も展示されているので、見学。ソンマでは今、2世紀の資料が多く出土しているが、これまでソンマでの資料の蓄積が無く、ポンペイやナポリなどの例を参考にする。

その後、サンロレンォ教会へ行き,地下に眠る遺跡を見学したあと、博物館を見学。そこには大量の土器があった。輸送用のアンフォラ、あまり装飾が多くないコムーネと呼ばれる土器,そしてきれいに作られたシジラータと呼ばれる土器、紀元前から中世まで数多くの資料がわかりやすく展示されており,また同僚にも詳しく教えてもらい、大変勉強になった。
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それにしても、ナポリの街は激混みだった。一日歩いて、足がぱんぱんになってしまった。
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by somma2004 | 2018-12-29 13:47 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

激辛料理

26日 一日資料の写真撮影を行う。同僚は実測を始める。
なんだか、疲れたので、夕飯を作ることはせず、軽く食べに行く。

そこで選んだのが隣町にあるカラブリア料理(イタリアの南端地方の辛い料理が有名)の店。
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昨年夏にオープンして、みんなでいったことのあるレストラン。
安くて、量が多くて、おいしいというところ。
今回は非常に軽く、前菜とパスタをメインに考える。

女将さんは覚えていてくれた。
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今回特にパスタ。
手打ち麺で、カラブレーゼ風の味付け。
トマトと辛いなにか。正直全部食べるのがつらかった。
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同僚は、ニンニクと油とペペロンチーノを頼み。見た目はまったく辛くないが、すこし味見あせてもらうと激辛。

おいしいんだけど、辛い料理でした。


by somma2004 | 2018-12-28 14:17 | イタリア・グルメ

クリスマス本番 ホームパーティーにお呼ばれ

先日,いつもいくレンストランに挨拶に行くと、親父さんが折らず、息子と話していたら、クリスマスに家に来なということで、25日午後から開催されるクリスマスホームパーティーに呼んで頂いた。
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玄関先にはこんな看板があった。
かれこれ、10年以上通っているレストラン「オ シャラティエッロ」は主人のサルバトーレと、息子二人(ヴィンチェンズッォとカルミネ)で経営しているレストランで、隣町ではあるが、比較的大きく、使い勝手がよいレストランである。味も当然、おいしい。なんでも、サルバトーレはずっとナポリで働いていて2004年ごろに自分の店をもったみたい。

サルバトーレと話していて、パーティーを行う彼の家は、宿舎から近いらしい。2時頃に迎えに行くとのこと。でも、実際はレストランに来て!となった。なにをしているのかと思えば,彼はハムを切っていた。
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本日のパーティーには25名くるらしい。親戚一同が集まり、25名のうち半分近くは子供(孫)とのこと。そんなにいるのか。

ハムを切り終え,ご自宅へ伺う。すでに大勢の人。奥様、息子(Vin)夫婦(および奥様のご両親)とこども3人、息子(Car)と後にその彼女、親戚筋2家族(マッシモとシチリアの方ともに子供)。お土産で柿ピーを渡す。やはり、受ける。
ナポリ風の前菜の盛り合わせ、パスタでニョッキ。なかに、モッツアレラが入っている。
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メインでトマトソースを作ったときに入れた豚肉・ザンポーネ等の盛り合わせ、で終わるかと思ったら,時間差で羊が出てきました!
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塩を振る、サルバトーレ。
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食事が終わったら、イベントらしく子供が前に出て、ポエムを詠む。そうするとサルバトーレがお小遣いを挙げる.
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聞いたら、このあたりでは学校でクリスマスのポエムを作るらしい。それをホームパーティーで発表し、お小遣いをもらうのが風習らしい。お年玉みたいなものだろう。
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などと考えていると、サルバトーレの妹さんが隣の家からやってきて、ポエムを詠んだ。そして、やはりお小遣いをもらって帰って行った。陽気過ぎる、すてきな妹さんであった。

グラナート一族はこのあたりで住んでいたらしい。畠やウシなど家畜を飼っていたとのことである。だから家が広く,いまは分け合い,皆兄弟でいるらしい(ちなみに彼の兄2人もすてき)。また、家には多くの絵があり、それらは現場によく来ていたダビーノさんからもらったらしく、意外なところで,現場とも繋がっていた。

とても楽しい半日であった。ありがとうございました。



by somma2004 | 2018-12-27 15:19 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

クリスマス イブのソンマ

食事のあと、サンタクロースを探しに街へ出てみた。
まずは確実にあいている、ホテルチェナーコロでウナギの脂を流すために、コーヒー。
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その後、現場近くの教会。
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教会前広場のオステリア(居酒屋みたい)は開いているようだ。
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町中は電飾だらけで、人は居ない。
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試しに夜景を撮ろうと、十数年ぶりに山に登った。きれいだった。でも、あの道には今夜よるにも関わらず、車があった。
降りてきて,市役所まえ広場。
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街のメインストリートを通過。
そして、もしかしたら隣隣町の中華人街はやっているかもと思い,行ってみる。
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中華レストランはやっていた.やはりクリスマスは関係ないようだ。唯、写真を撮っていると、棒をもったおとこが出てきたので,退散。

夜12時を回る頃には、ホームパーティー帰りの車が多くなった。
結局、サンタは見つけられなかった。

by somma2004 | 2018-12-26 15:45 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

クリスマス イブの夕飯

男二人だが、夕飯は豪勢にというのが、遺物整理のコンセプト。
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パスタはボンゴレ、麺は生麺のシャラティエッロ。
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メインはウナギ。唐揚げと焼き物。
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そしてカニ。

感想を一言。ウナギは太いものはあぶら観が半端ない。

by somma2004 | 2018-12-26 15:32 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

クリスマスイブのお昼

クリスマス イブ(24日)の昼。
夕飯の買い物に出かけた。なんでも24日は魚を食べる。特にウナギということで、近くのFish’s Kingという魚やに買いに行く。ちなみにこのお店、サッカーのナポリチームのスポンサー。行ってみて驚いた。惣菜コーナーができていた。
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魚屋は大混雑。みんなウナギを求めている。
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ちなみに細いウナギ(揚げ物用)が1キロあたり16ユーロで、太いウナギ(焼く用)が21ユーロという値段。だいたい太いの1匹で800gぐらい。
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こちらでは、フリットにするか、焼くかということらしい。蒲焼きは存在しない。なぜならば、ウナギを開くということはしないから。ただぶっ叩くのみ。

お昼は、前にピッコロで買ったナポリ風ジェノベーゼを食べる。とてもおいしい。
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by somma2004 | 2018-12-26 15:27 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

ソンマでの作業

ご飯と街並みばかりの記事を書いていると,なにをしているのかと誤解されるので、仕事のことも。
もちろん、一日の大部分は仕事で、朝8時から夜8時ぐらいまで宿舎の2階で作業をしている。
この作業は、ほぼ毎年行いっているが、今回は2月に開催するソンマのシンポジウムに向けてのものでもある。
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まずは、発掘時に作った地層の順番をしるした図面(系統図のようなもの)をもとに、遺跡での堆積の全体像を把握し、それぞれの地層から出土した土器(もちろん破片)を並べる。今回見ているのは、全体的に2世紀のものが多く、ソンマの遺跡の創建時に近いものが多いと考えている。
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これまでソンマの遺跡では、5世紀末・5世紀後半・4世紀末・3世紀前半の一括出土資料があるが、今回の整理で2世紀の様相が明らかになりつつある。
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同じ破片とおぼしきものを寄せ集め、ひっつけていく。よくたとえられるのがジグソーパズルのようなかんじで。
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あと写真と図面をこれから作成するのみ。


by somma2004 | 2018-12-26 15:18 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

クリスマスの食事

いま、スーパーに行くと大変な状況になっている。
年末の買い出しの状態で、特盛り状態で売っている。

何でも食事として、クリスマスイブにはウナギを食べて,クリスマス本番は羊を食べるのが一般的らしい。

ということで、先日買った羊をクリスマス前ではあるが、食べることにする。
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可愛く、一切れだけ皿に載せてみた。

そして、あの、羊の頭。
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まんなかの白いモノ。これは脳みそ。これを食べるらしい。
すこし食べてみた。白子みたいなものだった。

by somma2004 | 2018-12-24 15:39 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常

ソンマのクリスマス

クリスマスを直前に控えたソンマの街は賑やかさを増している。
どうも町のメインストリートでパフォーマンスをやっているらしく。道路は激混み。
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至る所でサンタクロースや白雪姫や天使が舞い踊り、Auguri!(おめでとう)と声をかけてくる。
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たぶん、ほんもののサンタではなく、サンタの格好をしている人だとは思うけど。
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夜になると、街はイルミネーションできれいになる。



by somma2004 | 2018-12-24 15:35 | ソンマ ヴェスヴィアーナの日常